立憲民主党の枝野幸男前代表は22日、栃木県那須塩原市で講演し、次期衆院選は9月の自民党総裁選を経て選ばれた新首相の下で実施されるとの見方を重ねて披露した。「人気のある新しい顔に代わり、生まれ変わったふりをした自民と競い合うことになる」と警戒した。

 自民が多数の現在の国会は、2021年に岸田政権がスタートした直後に「一瞬、自民に良かった時の風で構成されている」と指摘。「二匹目のどじょうはいない」と述べ、衆院選に向けた準備を進める考えを示した。