相撲協会「土俵と女性」へ初会合 調査委員会、経緯など情報共有

 日本相撲協会は15日、東京・両国国技館で土俵と女性に関する調査委員会の第1回会合を開いた。大相撲の土俵に女性が上がることを禁じる「女人禁制」の意識調査実施に向け、議論となった経緯や過去の調査などを外部委員と情報共有した。

 「女人禁制」については昨年4月の春巡業で京都府舞鶴市長が土俵上で倒れた際、救命措置をした女性に土俵から下りるよう促した場内放送が批判を浴びた。また兵庫県宝塚市での春巡業では中川智子市長が土俵上でのあいさつを求めたが、相撲協会は伝統継承の観点から拒否。後に協会は緊急事態は例外との見解を示した上で、女性差別を否定している。


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