体操の東京五輪代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権は15日、群馬県の高崎アリーナで開幕し、女子予選で2連覇を目指す村上茉愛が跳馬、床運動で高得点をマークし、4種目合計56.266点で首位に立った。昨年2月の左アキレス腱断裂からの復活を期す寺本明日香が53.998点で4位通過した。

 昨年2位の畠田瞳が村上と1.167点差の2位、平岩優奈が3位、昨年3位の相馬生が5位、畠田千愛が6位。予選と17日の決勝の合計で日本一を決める。

 4枠の五輪団体総合メンバーのうち、今大会の得点を持ち点として争う5月のNHK杯(長野市)で上位3人が自動的に選ばれる。