柔道のグランドスラム(GS)カザン大会第2日は6日、ロシアのカザンで男女計4階級が行われ、東京五輪代表で女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は3位決定戦でオランダ選手に一本勝ちした。準決勝でロシア選手に敗れ、3月のGSタシケント大会に続く優勝を逃した。

 27歳の新井は2017、18年世界選手権覇者。初戦の2回戦は金省然(韓国)、準々決勝はイタリア選手にいずれも一本勝ちし、準決勝は延長の末に優勢で屈した。他の3階級に日本勢は出場していない。(共同)