2日まで行われた空手のプレミアリーグ・リスボン大会で東京五輪日本代表に確定した組手の男子67キロ級佐合尚人と女子61キロ級染谷真有美が7日、オンラインで記者会見し、佐合は「五輪は夢の舞台。集大成として金メダルを目指す」と決意を語った。

 両階級とも昨年にいったん佐合と染谷が代表に決まったが、五輪の延期に伴い選考見直しとなった。曲折を経て念願の出場権を手にした28歳の佐合は「長い選考レースを争った他の選手の分まで、やらないといけない」と気を引き締めた。

 27歳の染谷真有美は「一生に一度の大会。経験したことの全てをぶつけたい。目標は金メダル」と闘志を燃やした。