プロ野球は12日、政府の緊急事態宣言が延長期間に入り入場制限が一部緩和されたことを受け、これまで無観客試合を実施してきた東京ドームで日本ハム―オリックス、神宮球場でヤクルト―広島が観客を入れて開催された。甲子園球場での阪神―中日は観客を入れる準備をしていたが、開門前に雨天中止となった。

 大阪府が独自の判断で無観客の継続を要請しているため、京セラドーム大阪では次の開催日となる16日のオリックス―楽天以降も無観客試合が続く。

 大阪府以外では、新たに緊急事態宣言が出された愛知県のバンテリンドームナゴヤ、福岡県のペイペイドームも含め原則として5千人が上限となる。