大相撲の大関貴景勝は12日、1年4カ月ぶりの地方開催となる名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)に向け「去年はないし、一昨年はけがをしていた。久しぶりの地方でうれしい気持ちもある。しっかり名古屋のお客さんにいい相撲を見せられるように」と意欲を示した。

 この日は東京都板橋区の常盤山部屋でスクワットや立ち合いの確認を行った。相撲を取る稽古の開始も「近づいてきているなという感じはある」と話した。3度目の優勝を目指し「自分が強くなれば成績は上がってくる。いろんな目標はあるが、とにかくしっかり鍛えて能力を上げることに集中してやっていきたい」と力を込めた。