大相撲名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)の新番付が発表された21日、綱とりと3場所連続優勝に挑む大関照ノ富士が東京都江東区の伊勢ケ浜部屋からオンラインで記者会見し「チャンスが目の前に来ている。精いっぱい準備をして、チャンスをつかみたい」と横綱昇進への抱負を語った。

 29歳の照ノ富士は両膝のけがや内臓疾患の影響で一度は大関から陥落し、2019年春場所には序二段まで落ちた。しかし力強い取り口を取り戻し、再入幕の昨年7月場所で5年ぶりの優勝。先場所は最長ブランクで21場所ぶりに大関へ復帰し、12勝3敗で4度目の優勝を成し遂げた。