台風8号の接近を受け、東京五輪の競技が開催される各地で27日、大雨や強風への対策が進められた。夜に宮城県利府町で行われるサッカー女子は観客を入れて実施される予定だが、県は、観客誘導などに当たる予定だったボランティア約280人の活動を中止すると明らかにした。

 大会組織委員会によると、競技日程はボートが順延、アーチェリーは開始時間が繰り下げられた。東京都内のお台場海浜公園では早朝、15分遅れてトライアスロン女子が実施された。

 千葉県一宮町で開催されているサーフィンは波の状態を考慮し、28日の予定だった決勝が27日に前倒しになった。