東京五輪バレーボール男子で強豪がそろい“死の組”と呼ばれるB組で、黒星先行だったフランスが生き残った。前回リオデジャネイロ五輪王者のブラジルにフルセットで敗れたものの、勝ち点1をもぎ取って突破を決めると喜びを爆発させた。

 米国との初戦に0―3で完敗し、ティリ監督は「その時点でチームはほとんど死んでいた」という。アルゼンチンに2敗目を喫した後に吹っ切ることができたそうで、リオ五輪では届かなかった準々決勝を「有明アリーナでまだプレーできることを楽しみたい。いい試合をして準決勝にいきたい」と意気込んだ。