巨人の山口寿一オーナーは23日、東京ドームでヤクルトに大勝して3位でのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた試合後、今季が3年契約最終年の原辰徳監督に来季の続投を要請して内諾を得たことを明らかにした。複数年契約を検討しており、シーズン終了後に決める方針。

 原監督は昨季まで2年連続でセ・リーグを制覇。今季は新外国人のテームズ、スモークが途中退団し、菅野や坂本、梶谷ら主力が離脱するなど戦力が整わなかった中で、投手陣をやりくりしてCS進出を決めた。巨人の監督を務めるのは今回が3度目で、昨季までの計14シーズンで9度のリーグ優勝と3度の日本一を達成した。