第164回天皇賞・秋(31日・東京11R2000メートル芝、G1)の最終追い切りが27日、東西(美浦、栗東)のトレーニングセンターで行われ、栗東では昨年無敗で3冠を達成したコントレイルが絶好の動きを披露した。

 坂路単走でラスト200メートルを12秒1。この馬らしく、弾むようなフットワークで駆け上がった。矢作芳人調教師は「デビュー以来一番の仕上がり。条件もベスト」と力強い。年内での引退を表明しており、残り2戦に全力投球の構えだ。

 天皇賞の春秋連覇を狙うワールドプレミアは、新コンビの岩田康誠騎手が騎乗し、坂路で併せて3馬身先着した。