プロ野球ヤクルトで史上最年少の22歳で三冠王に輝いた村上宗隆内野手が9日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3億8千万円増の年俸6億円プラス出来高払いでサインした。プロ6年目の年俸としては球界最高額となった。3年契約で、25年シーズン終了後にポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦を認められた。

 今季は56本塁打を放って1964年に巨人の王貞治がマークした日本選手のシーズン最多記録を更新。4番打者としてチームを29年ぶり2度目のセ・リーグ2連覇に導いた。記者会見で「もう一度優勝してヤクルトに恩返しがしたい」と語った。(金額は推定)