【ロンドン共同】サッカーの欧州カンファレンスリーグは11日、ロンドンなどで準決勝第1戦の2試合が行われ、菅原由勢の所属するAZアルクマール(オランダ)はアウェーでウェストハム(イングランド)に1―2で逆転負けした。菅原は右サイドバックでフル出場した。

 もう1試合はバーゼル(スイス)が敵地でフィオレンティナ(イタリア)を2―1で破った。両カードの第2戦は18日に行われる。