【ベルリン共同】サッカーのドイツ・カップは3日、ベルリンで決勝が行われ、5季ぶりの優勝を狙った鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトはライプチヒに0―2で敗れ、準優勝に終わった。今季限りで退団する鎌田は最後の公式戦でフル出場し、長谷部は後半33分までプレー。ライプチヒは後半に2得点し、2季連続2度目の制覇となった。