パリ五輪出場を懸けたバレーボールのネーションズリーグ女子は28日、マカオで1次リーグが行われ、日本はブラジルに2―3で敗れて3勝2敗となった。

 日本は第3セットまで2―1としたが、第4、5セットを連取された。エースの古賀(NEC)が両チーム最多の29得点。石川(ノバラ)は22点だった。(共同)