【ジュネーブ共同】パリ五輪の組織委員会は21日、24日に予定していたセーヌ川での五輪開会式の予行演習を延期すると発表した。統計的に7月26日の本番に近い川の流れや水位の条件を求めていたが、最近の雨の影響などにより「結果にゆがみが生じる可能性が高い」として先送りする判断に至った。

 17日の予行演習では川沿いに集まる観客約30万人を想定した視界や距離を確認した。24日は本番により近い内容で実施する計画だった。