フランス大統領警護官ら拘束 労組デモの参加者に暴行の疑い

フランス大統領警護官ら拘束 労組デモの参加者に暴行の疑い

 【パリ共同】マクロン・フランス大統領のボディーガードなどを務める男が職務に関わりなく、労組デモの参加者に激しい暴行を加える様子が会員制交流サイト(SNS)などに出回り、警察当局は21日までに傷害、職権乱用などの容疑で警護官ら2人の身柄を拘束して取り調べた。

 「企業寄り」の政策を掲げ国鉄改革、公務員削減などを推進するマクロン政権下、労組との対立が激化しただけに、野党は国民議会(下院)でコロン内相の証人喚問を求めるなど徹底追及する構えだ。

 捜査対象は大統領府に所属するアレクサンドル・ベナラ容疑者(26)ら。


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