中国で“和服”の花見客に暴行 武漢大学、対応に非難

 【北京共同】中国湖北省武漢市の武漢大で24日、校内の桜を見ようとした男性が「和服を着ている」との理由で警備員に入校を阻止され、暴行を加えられる騒ぎがあった。中国メディアが25日伝えた。大学側の対応に非難の声が出ている。

 報道によると、警備員は男性が和服姿だとして立ち入りを拒否。男性は「唐時代の服装だ」と抵抗したが聞き入れられず、数人の警備員が男性らを押し倒したり首を絞めたりした。

 公安当局は「武漢大は一流大学であり、このような服装で花見をするのは不適切だ」として対応に理解を示したが、ネット上では「心の狭い民族主義だ」などと批判する書き込みが相次いでいる。


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