【ワシントン共同】米バイオテクノロジー企業モデルナは30日、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急使用許可を、米食品医薬品局(FDA)に同日中に申請すると発表した。FDAへの許可申請は米ファイザーとドイツ企業が共同開発するワクチンに続き2例目。

 また米国で約3万人を対象に実施した臨床試験の結果、発症を防ぐ有効性は94.1%だったと発表した。16日に公表した暫定評価では94.5%だった。発症者196人中、ワクチンを接種した人は11人で、185人が偽薬接種だった。30人が重症化したが、全て偽薬接種だったとしている。