【ニューヨーク共同】国連などは1日、内戦が続き人道危機が深まるイエメンに緊急支援を呼び掛ける国際会合をオンラインで開いた。日米を含む30以上の国・地域が計約16億7千万ドル(約1780億円)の拠出を表明したが、目標としていた38億5千万ドルの半分にも届かず、国連のグテレス事務総長は「失望」を表明した。

 国連は、飢饉にも見舞われ「世界最悪の人道危機」に陥っているイエメンに対して巨額の支援が必要だと訴えていた。グテレス氏は、飢えに苦しむ人々にとって支援削減は「死刑宣告」に等しいとして各国に一層の取り組みを求めた。

 政府によると、日本の拠出額は4900万ドル。