【サンパウロ共同】南米エクアドルで11日、大統領選の決選投票が投開票され、同国メディアは右派ギジェルモ・ラソ元銀行頭取(65)が、反米左派コレア前大統領が推したアンドレス・アラウス元知識・人的能力調整相(36)に勝利したと報じた。5月24日就任で任期は4年。

 3度目の出馬で初当選を決めたラソ氏は「国民は変化の必要性と、皆にとってより良い生活への望みを示した」と述べた。選挙管理当局の中間集計(開票率約98%)によると、得票率はラソ氏が約52%、アラウス氏が約48%。

 新型コロナの被害が深刻な同国では、コロナ下で保健相が4人も交代するなど混乱が続いている。