厚生労働省は13日までに、4月26日からの2週間で各都道府県に配分する高齢者向けのワクチンの量を決め、公表した。合計で4千箱(1箱約500人分、計約200万人分)になる。これとは別に各市区町村に1箱ずつ配る予定のワクチン計1741箱を加えても、全体の希望量には足りなかった。

 接種会場となっている施設や自治体が希望したワクチンは全国で7322箱分だった。大半の自治体で必要な量が確保できないが、厚労省の担当者は「5月になれば供給量が増えるので、自治体が希望する量を届けられるようになる見通しだ」と話している。