【北京共同】中国、フランス、ドイツの首脳は16日、気候変動問題を話し合うオンライン会合を開いた。新華社電によると、中国の習近平国家主席は気候変動問題を「政治的なカードにするべきではない」と述べた。米国が気候変動に関するオンライン首脳会合(気候変動サミット)を22、23日に開くのを前に、中国への圧力を強めないようけん制した。

 会合には習氏とフランスのマクロン大統領、ドイツのメルケル首相が出席した。習氏は米国から同サミットに招待されたが、出席するかどうか明らかにしていない。習氏はまず仏独との会合に出席し、米国以外の主要排出国との連携を固める意図とみられる。