【エルサレム共同】世界有数の速さで新型コロナウイルスのワクチン接種を進めるイスラエルで18日、感染者数の減少を受けて屋外でのマスク着用義務が撤廃された。市民生活には大きな変化。飲食店が3月に営業を本格化したこともあり、ワクチン効果でコロナ前の日常に戻りつつある。屋内では、マスク着用義務が継続する。

 エルサレムの路上ではこの日、多くの市民がマスクなしの生活を楽しんだ。会計士ミアさん(29)は「息苦しいマスクをしないでよい日常が戻ってきた。本当に長かった」と感無量の様子。友人とカフェのテラス席でビールを飲み談笑した。