【ヤンゴン共同】ミャンマー国営テレビは19日夜、虚偽ニュースを広めた疑いで、最大都市ヤンゴン在住のフリージャーナリスト北角裕樹さん(45)が逮捕、訴追されたと報じた。北角さんは国軍のクーデター後の市民生活や、民政復活を求めるデモを取材。会員制交流サイト(SNS)で情報を発信し、日本のメディアに寄稿していた。

 国軍に不利な情報の発信が「虚偽ニュース」と認定された可能性が高い。国軍は2月のクーデター後、刑法を改正。うそのニュースを拡散したり、社会不安をあおったりしたとして有罪になると、最高禁錮3年が科される。