国内で7日、新型コロナウイルスの死者が新たに148人報告され、過去最多となった。感染者は6057人が確認された。感染者が6千人を超えたのは2回目の緊急事態宣言が出ていた1月16日以来。9県で最多を更新し、緊急事態宣言や、宣言に準じた「まん延防止等重点措置」の対象地域以外も含まれる。各地で感染力が強い変異株が広まるなどして流行「第4波」が深刻化し、地域によっては医療提供体制の逼迫が強まっている。

 大阪では、1日当たりで全国過去最多とみられる50人の死者が報告された。重症者の数が確保した病床数を上回る状況が続き、一部は軽症・中等症病床などで治療を受けている。