【ワシントン共同】アフガニスタン駐留米軍が、米独立記念日の7月4日までの撤退完了を視野に作業を進めていることが分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナルが7日伝えた。バイデン大統領は撤退期限を9月11日と設定したが、大幅に早まる可能性がある。

 共に撤退する北大西洋条約機構(NATO)部隊は作業が間に合わないとして、加盟国のドイツなどが7月18日まで遅らせるよう要請しているという。米当局者は同紙に「7月初めを目標に掲げているが、多くの要因に左右される。欧州の同盟国が慎重に撤退するのを支援する」と語った。