【ロンドン共同】英北部スコットランド議会選(6日投票、定数129)は8日開票が終了し、BBC放送によると、英国からの独立を志向する地域政党スコットランド民族党(SNP)が第1党を維持した。単独過半数には1議席届かなかったが、独立派の小政党スコットランド緑の党との合計で過半数となった。

 SNPは、スコットランド独立の是非を問う住民投票の実施を党是としている。ただ住民投票の許可権限を持つジョンソン首相は繰り返し反対の立場を示しており、対立が深まるのは必至。投票実施の是非を巡り法廷闘争に発展する可能性も指摘されている。