【エルサレム共同】イスラム教とユダヤ教双方の聖地「神殿の丘」などエルサレムの複数箇所で10日、パレスチナ人とイスラエル警察が衝突した。パレスチナ赤新月社(赤十字に相当)によると、パレスチナ人の負傷者は331人に上った。

 イスラエルのメディアによると、パレスチナ自治区ガザからイスラエルに向けて10日夕、約40発のロケット弾が発射された。一部はエルサレム郊外に着弾。ガザに近いイスラエル南部では、イスラエル人1人が軽傷を負った。ガザを実効支配するハマスが発射を認める声明を出した。イスラエル軍は報復としてガザを空爆。3人の子どもが死亡したとの情報がある。