【ロサンゼルス共同】全米第2の都市ロサンゼルスを抱えるロサンゼルス郡の保健当局者は10日、新型コロナウイルスのワクチン接種がこのまま順調に進めば、7月中にも社会全体でウイルスが広がりにくくなる「集団免疫」を獲得できるとの見通しを示した。

 ロサンゼルス郡でワクチン接種の対象となる16歳以上の約830万人のうち、少なくとも1回の接種を終えた住民は約6割。当局者は週40万回の接種ペースを維持できれば「7月中旬か下旬には(集団免疫の)レベルに到達できる」と述べた。

 同郡の新型コロナの累計感染者は約123万人で、死者は約2万4千人。