【ニューデリー共同】新型コロナウイルスの感染が急拡大しているインドで、在留日本人が帰国前に必要なPCR検査と陰性証明取得を速やかに実現できるよう、インド日本商工会は17日、首都ニューデリー近郊のホテルに日本人専用の無料検査所を開設した。

 日本貿易振興機構によると、インド進出日系企業1455社の7〜8割が駐在員の全員または一部や家族の帰国を検討しているとみられ、対応を求める声が出ていた。日本政府は出国前72時間以内の検査での陰性証明を専用書式で求めている。

 検査所はホテル前の芝生のテントに設置され、事前予約した人たちが次々に訪れた。