河野太郎行政改革担当相は17日、日本商工会議所の三村明夫会頭とオンラインで懇談し、政府が目指す1日当たり100万回の新型コロナウイルスワクチン接種について「今週中に達成できるのではないか」との見通しを示した。接種歴を公的に証明する「ワクチンパスポート」を、当初は紙で発行する方針を説明した。

 河野氏は冒頭のあいさつで、接種記録システムへの入力が足元で1日当たり約60万回に達しているとして「後日まとめて入力する自治体や、医療従事者への接種を加えると、100万回に近づいてきた」と述べた。また、ワクチンパスポートはいずれデジタルの形式に移行する考えを示した。