【ワシントン共同】バイデン米大統領は25日、アフガニスタンのガニ大統領と、和平プロセスを主導する国家和解高等評議会のアブドラ議長をホワイトハウスに招き、会談する。サキ大統領報道官が20日発表した。アフガン駐留米軍の撤退開始に伴う暴力増加や和平プロセスを巡って協議する。

 サキ氏は、外交や経済的取り組み、女性や少数派を含むアフガン国民への人道支援を米国が継続すると強調。アフガンが二度と米国本土に脅威となるテロ集団の隠れ家とならないようアフガン政府と協力する考えも表明した。

 バイデン氏は米中枢同時テロから20年となる今年9月11日を撤退期限に設定している。