警視庁は24日、東京五輪警備で兵庫県警機動隊から派遣された20〜30代の巡査部長と巡査長、巡査の男性計4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一般市民を含め濃厚接触者はいない。感染の4人と、同県警から派遣中で感染者と接触者があった警察官15人の計19人が都内の施設で療養している。

 警視庁によると、感染の4人は7月上旬に東京に入り、府中市内の施設に宿泊。19、22日に都内の競技場の警備に当たった。23日に発熱や倦怠感があり医療機関を受診、抗原検査で陽性が確認された。

 4人とも勤務中はマスクを着用。宿泊は個室だったが、洗面所やトイレは同じだったという。