東京都は28日、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種の予約を受け付けるシステムに不具合が生じ、一時中断したと明らかにした。27日午後2時に大学の教職員や学生を対象とした集団接種の予約申請を開始した際のアクセス集中が原因。28日午前0時15分に中断し、午前8時半に復旧した。

 大学関連の接種予約は受け付け開始直後に約2万7千人がアクセスし、都は予約が円滑に進むよう27日午後6時ごろに待機できる人数を拡大。サーバーに負荷がかかり、午後8時ごろからエラーが出るようになった。同じシステムで既に始まっている小中高の教職員らの予約などにも影響した。