【ベイルート共同】サウジアラビア観光省は新型コロナウイルスの感染拡大で昨年から中断していた外国人観光客の受け入れを8月1日から再開すると発表した。国営サウジ通信が30日、伝えた。ワクチン接種完了に加え、PCR検査での陰性証明を条件に隔離措置は免除するとしている。

 世界最大級の産油国サウジは「脱石油」に向けた産業多角化を目指すため2019年に日本や米国を含む外国人の観光ビザを解禁し、約40万人にビザを発給したが、新型コロナの拡大で受け入れを停止していた。