新型コロナウイルス感染拡大に関連し、ワクチン接種予約や雇用、在留資格に困る外国人を支援しようと、公益財団法人「名古屋国際センター」が1日、名古屋市で相談会を開いた。15人が訪れ、通訳を介して接種予約や生活関連の相談をした。

 センターによると、4月から6月にかけてセンターに寄せられた新型コロナ関連の相談は166件あり、うち44件が「ウェブ予約を手伝ってほしい」「予診票を日本語で書けない」などワクチン接種についてだった。

 1日は住居や雇用の相談にも対応。ネパール人のカビタ・タパさん(35)は、「気になっていたことを一日で聞けて良いチャンスだった」と語った。