【ニューヨーク共同】バイデン米大統領は21日(日本時間同日夜)、就任後初めてニューヨークの国連総会で一般討論演説に臨み、中国を念頭に「新冷戦」を望まない考えを強調した。20年に及んだ米軍のアフガニスタン駐留終了を機に「戦争の章」を終え「最も重要なインド太平洋といった優先事項に焦点を移す」と表明。強国による軍事力を使った領土変更の動きには同盟・友好国と共に立ち向かうと訴えた。

 米中関係を巡り「新冷戦を求めているわけでも、世界をブロックに分けることを求めているわけでもない」と指摘した。