【ワシントン共同】トランプ前米大統領(共和党)は18日、1月の議会襲撃を調査する下院特別委員会に反発し、特別委が国立公文書館に要求した関連文書の提出差し止めを求めて首都ワシントンの連邦地裁に提訴した。特別委が求めたトランプ氏や前政権の襲撃への対応に関する記録には、大統領特権で保護される内容が含まれていると主張している。米主要メディアが伝えた。

 トランプ氏の支持者らによる議会襲撃を巡っては、民主党が多数派の下院特別委が同氏側近のバノン元首席戦略官らに召喚状で証言を命じたが、バノン氏は拒否した。