【バンダルスリブガワン(ブルネイ)共同】日米中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など18カ国が参加する東アジアサミットが27日、オンライン形式で開かれた。米大統領として約5年ぶりにバイデン氏が出席し、米国のインド太平洋地域への「永続的な関与」を再確認した。国際的なルールに基づく秩序を守ると強調し、一方的に海洋進出を強める中国をけん制した。

 岸田文雄首相や、中国の李克強首相も参加。岸田氏は中国を念頭に「東シナ海で日本の主権を侵害する活動が継続している」と指摘、台湾海峡の平和と安定の重要性に言及した。