ロシア下院のトルストイ副議長は17日、世界保健機関(WHO)や世界貿易機関(WTO)からの脱退を検討するべきだと述べた。インタファクス通信などが伝えた。

 トルストイ氏によると、ロシアの国益に反する国際合意のリストをロシア外務省が下院に送付し、見直しを提案した。上院と共同で検討した上で、廃棄すべき合意を提案するという。

 トルストイ氏はWTOとWHOがロシアを軽んじていると批判、脱退すべきだとの考えを示した。そのほかに理由は明らかにされていない。(共同)