【リビウ共同】ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は24日、ウクライナ東部ルガンスク州で同国側部隊の最後の拠点となっているリシチャンスク市の南方にロシア側部隊が到達、市を封鎖したと発表した。ウクライナ国防省報道官は記者会見で、市近郊でロシア軍がウクライナ軍の「包囲を試みている」と述べた。同州では要衝セベロドネツクが事実上陥落。隣接するリシチャンスクに激しい戦闘の中心が移りつつある。

 タス通信によると、親ロ派「ルガンスク人民共和国」の幹部は、リシチャンスク近郊でウクライナ側の部隊約4500人を包囲したとし、1週間〜1週間半で同市を制圧できると主張した。