【キーウ共同】ロシアが2014年に強制編入したウクライナ南部クリミア半島の西部ノボフェドロフカに近いロシア軍航空基地で9日、大きな爆発があった。ロシアが強制編入後に設立した「クリミア共和国」のアクショーノフ首長は、1人が死亡したと述べた。ロシア国防省は弾薬の爆発があったと説明、ウクライナ軍の攻撃との見方を否定した。タス通信が伝えた。

 現地では大きな爆発音とともに煙が上がった。地元住民は十数回の爆発音がしたとロイター通信に証言。地元当局者はタスに「飛行場で爆発があり、窓が全部割れた」と語った。子どもを含む9人が負傷したという。