【ワシントン共同】米司法省は10日、トランプ前政権で大統領補佐官を務めたボルトン氏の暗殺を計画したとして、イラン革命防衛隊員の男を訴追したと発表した。男はテヘラン在住で、身柄は拘束されていない。米軍が2020年1月、革命防衛隊精鋭部隊のソレイマニ司令官を暗殺したことへの報復を図ったとみられるという。

 ボルトン氏は国家安全保障問題担当の補佐官を務め、対イラン強硬派として知られる。米メディアによると、ポンペオ前国務長官も暗殺の標的として挙がっていた。

 司法省によると、男はシャフラム・プルサフィ容疑者(45)で、海外からの殺害計画ほう助の容疑などで訴追された。