【テヘラン共同】イランの保守強硬派に近いケイハン紙は13日、米国で襲撃された英作家サルマン・ラシュディ氏を「背教者」と非難し、攻撃を行ったのは「勇敢で忠実な人物」だとして事件を称賛する記事を掲載した。同紙以外にも複数の保守系メディアがラシュディ氏について「背教的」だと伝えた。イランの公式な反応は出ていない。

 ラシュディ氏に対しては、イランの最高指導者だった故ホメイニ師が1989年、イスラム教を冒涜しているとして死刑宣告していた。