【カイロ共同】エジプトの首都カイロ近郊ギザにあるキリスト教の一派、コプト教徒の教会で14日、大規模な火災が発生し、保健省は41人が死亡、12人が負傷したと発表した。内務省は声明で、教会内のエアコンから出火したとみられると明らかにした。

 地元メディアによると、火災発生当時はミサの最中で多くの人が集まっていた。大量の煙が被害拡大の原因になったとみられている。

 シシ大統領はフェイスブックで哀悼の意を表明。「全ての関係機関に直ちに必要な措置を取るよう指示した」と投稿した。

 エジプトは人口約1億人の約9割をイスラム教徒が占めるが、1割弱はコプト教徒とされる。