【キーウ共同】ロシアがウクライナ南部ザポロジエ州に一方的に設置した「軍民行政府」幹部のロゴフ氏は、ロシア軍が占拠する欧州最大のザポロジエ原発が立地するエネルゴダール市に19日未明、ウクライナ軍による2度の砲撃があったと主張した。ロシア通信が報じた。原発敷地には着弾しなかったとしている。

 これに対し、ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは19日、ロシア軍による砲撃だったと通信アプリで反論した。

 ウクライナ東部ハリコフ州の当局は19日、同州の住宅地などで17日から18日にかけてあったロシア軍の砲撃による死者が21人になったと明らかにした。