【ソウル共同】米韓両海軍は26日、日本海で約5年ぶりとなる大規模合同演習を始めた。米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを投入し、北朝鮮への抑止力を誇示する。北朝鮮は25日に短距離弾道ミサイルを日本海へ発射しており、さらなる挑発行動に踏み切る恐れもある。演習は29日まで。

 今年5月に発足した尹錫悦政権は米韓の安全保障協力を強化し、8月22日〜9月1日の合同演習では約4年ぶりに野外での機動訓練を再開させた。北朝鮮の最高人民会議は今月8日、核兵器の使用条件を定めた法令を採択、米韓などは警戒を強めている。