【キーウ共同】ウクライナ東部・南部4州の親ロシア派は、支配地域で強行した「住民投票」で、圧倒的多数がロシア編入を支持したと発表した。28日以降は4州の親ロ派がプーチン大統領に請願するなど編入に向けた動きが加速。南部2州の親ロ派がウクライナからの「独立宣言」をする事態も想定される。

 東部ルガンスク州、南部のヘルソンとザポロジエ州の親ロ派トップは、プーチン氏に編入検討を求める請願書を公表。タス通信によると東部2州の親ロ派トップは28日にモスクワへ向かった。

 ロシアの法律では、他国を編入する手続きが定められており、編入には4州からの公式な請願が必要となる。